アートセラピー・メンタルケア・アドバイザーの、資格修得の勉強をしていると、音楽くらぶ仲間で、職場でもお世話になった友人から、ブログでも課題のレポートを晒していたこともあり、

「よかったら、実践の実験台になるよ」

と、ありがたいお申し出をいただきました😆

つまり、相談者役をやって下さると言うこと。

と言う訳で今日この日、カフェで待ち合わせして、食事&お茶しながらドキドキの実践へ。

先ずは相談者の悩みを聞いて、今一番何とかしたい事柄を１つに絞り、悩んでいる時の心または体の状態をイメージして、思い浮かんだものを用意したスケッチブックに、色鉛筆、カラーペン、好きな画材で自由に描いてもらいます。

悩みの内容は伏せさせていただきますが、１つ目の描き上がったイメージが、どんな背景でどういう状態かを聞き、次に描いたものを、自由に変えられるとしたら、どうしたら素敵な絵になるか、描き加える、もしくは新たに描いてもらうことに。

１つ目の絵から、２つ目はどんな状況に変化したのか、描き終わった後の気持ちの感想を聞きます。

今回彼女は「２つ目の続きがあるから、もう１つ描きたい」と言うので、３つ目を。

具体的な解決策は出なかったけれど、描いてみて、

「スッキリした❗」

と言って頂けただけたので、先ずは一安心です😌💓

知っている相手でも、悩みを聞くって難しいですね😅 メモを取りながら、必死でまとめてみたけど、勉強途中で、聞き役の経験もありませんから、これから経験を積んで行かないといけないと実感しました。

でも、イメージを絵にするのは、初めての経験だと言いながらも、割りとノリノリで描いてくれたな～😄 １つ目の絵で既に、変化の兆しがありましたし、３つを繋げると、ちゃんとストーリーになってましたから😉

デッサンの経験があるそうなので、色の使い方も綺麗だし、素敵なアートになっていました❤

もっと画材を揃えてあげられたらよかったかな😃

2018.09