講座⑩はグループワークでした。
まず二組になって一枚の紙に、好きな色の絵筆を持って、一つの作品にしていくのですが、対人関係、コミュニケーションを見るのが目的なので、先に画材の絵の具を開けて置くのはどちらか、絵の具の向きを自分に向けるか相手に向けるかで、私は完全に主導権握られました(笑)
最初の作業の、制限時間が1分ほどしかなく、相手の出方をうかがってたら、点一つで終了~(笑)相手がなかなか描き始めないので、自分から行った結果がこれ💧
二回目、こちらも1分ほど、まだ何を描くか迷いがあって、丸の中に顔(猫を描くつもりだった)を描いたところで終了。描いている間は会話なしなので、探り探りで何がなんだか…
三回目、こちらは長めの時間で共同作業と言ったところですが、(結局抽象画に落ち着いた)
描いてる最中に、作品の上に水をかけられると言うハプニングが発生。
これを怒りとして取るか、自分が何か悪いことしたと責めるかを見るそうで、私は怒りだったのですけど、この時、何が起こったか実はよく分かってなくて、怒りはどこかへ飛んでしまい、これもアートの一部と楽しんでおりました。
四回目、新たな用紙で描き直しです。アクシデントもなく、時間いっぱい自由に伸び伸び、相手の邪魔をいい意味でしながら完成させました。
次は、7~8人のグループになり、それぞれ好きな色のパステルで、『地獄の絵』と題して、出来るだけ自分の存在を残すとのことで、要するに、描くスペースを奪い合いながら、殴り描きでございます(笑)
健闘したのですが7人中5位でした😂こ
そして『天国の絵』、『地獄の絵』で1位になった人に色を決めてもらい、それぞれモチーフを担当。自由に描き込みながらも、調和させて一つの作品として完成。
講座⑪は、ゲスト(友人)をクライアントとして連れて来て、クライアントの悩みを元に『風景療画法』とその解釈の実践と、筆記試験でした。
結果は、レポートの文字数が少なかったため、再提出になりましたが、レポート出せば🆗なので、半分合格と言ったところです。
無事終わってほっとしました。
次はセッションと終了式なのですが、コロナの影響もあり、行くか行くまいか悩み中です。😞
一桜里(いおり)
気の向くままイラストを描いたり、思いついたものを書き綴っています。大人になってから楽器を始めた、フルート初心者です。
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