ワークショップ③

 「Orange Theater(オレンジ🍊シアター)」

今回最後のワークショップ。

果物のオレンジ🍊から、キャラクターを作ると言うもの。ただ甘くて美味しい食べ物ではなく、これもインスピレーションの源なんだとか。

先ず本物のオレンジ🍊を全員に配り、キャラクターを作って行きます。皮を剥いても、食べても🙆🆗

キャラクターを構築する5つの感覚。

1感覚(Touch):年齢、性格、性別、障害
2匂い(Smell):季節、瞬間、温度、湿度
3聞こえるもの(Hearing):動き、そのキャラクターは何をしている?
4見た目(Vision):気質、性別
5味(Taste):場所、その日の瞬間、時間

結構細かい構成💧時間制限ある中、私が考えたキャラクター


 …頭おかしいのか私😨

皮と一体、二人で一つ。
"Mr.ピール"と"Madamuマンダリン"
元気のない人を見つけて、オレンジ🍊の力で元気にする旅に出てるよ🎵

…大丈夫じゃないかも😓

紙に書いて終わりなのかと思ったら、全員で円陣組み、そのキャラクターに為りきり、自由に歩き回って、出会ったキャラ同士で自己紹介😱…中身を皮が背負ってる訳だから中腰に…まあ、ここまでなら良かった。

次に、三人一組になって、それぞれのキャラで物語を作りなさい…ぎゃぎゃぎゃぎゃ~ん❗😱😱

しかも、劇にして発表ですとォ~❗😱😱😱😱😱😱

二人で一つなんて変なの作っちゃったから、必然的に一人二役じゃん❗しまったああ❗😱

しかも、一緒になった二人は、5才と13才の男の子と言う設定で、もろに日本人にいるような名前😨

私が最初の紙で考えてた物語は、元気のない人をMr.が見つけて、Madamuが一ふさ分けてあげると言う、ア○パン○ン的なもの(笑)

話し合った結果。後の二人は兄弟と言うことにして、桃○郎的な感じで、元気のない人を探す手伝いに、お供してくれると言うもので、ピエール先生にオレンジ🍊一ふさあげるオチに決まり、

私のキャラの説明が難しいから、大きく絵を描き直して、二人が色塗りを手伝ってくれました。

 …もう、とにかく恥ずかしい❗😱😱😱

劇の練習すらもひたすら恥ずかしい💦

本番、羞恥心捨てました(笑)
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"やあ、ボクはMr.ピール。背負っているのはMadamuマンダリン。ボク達は二人で一つ。今日も元気のない人を見つけて、オレンジ🍊の力で元気にする旅に出てるんだ。元気のない人はいないかな?"

とまあ、こんな感じで望遠鏡を覗くと、チャンバラしているオレンジ🍊二人。何をしているか訪ねると。

"10連休、遊び過ぎて暇なんだ"

(全然元気有り余ってるじゃんかよオオ!)←心の叫び(笑)

確か元気のない人を探すはずだったのに、自由すぎる!

しかも、"喉乾いたから何かちょうだい"
ってオイ💢

でも、気の優しい、お人好しだから、"しょうがないわね"と言いながら、

"わたくしの顔をお食べ❤"とあげちゃう(笑)

更に、"お礼に着いて行きます。"ではなく、むしろ、"着いてきて?"とお願いする始末。

…な、なんじゃこりゃ~~~❗❗❗

とにかく、ピエール先生にオレンジ🍊を分けて無事(?)終了しました😰

他のチームも力作で、ドラマや、ホラーちっくなものからコメディまで、バラエティーに飛んでいて、皆さん役者でした✨
中には元演劇部と言う方もいて納得。

私のは、とっとと忘れて欲しいですわ(笑)

後半がめちゃくちゃ恥ずかしかった❗としか記憶にないですが、楽しかった🎵

寸劇はもう勘弁ですけど(笑)ワークショップならまた参加したいです✨😆





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一桜里(いおり)

気の向くままイラストを描いたり、思いついたものを書き綴っています。大人になってから楽器を始めた、フルート初心者です。